ベランダ照明
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OUTLINE
ベランダ照明とは?屋外と室内をつなぐ“暮らしの質を高める光”の考え方
ベランダ照明とは、住宅のベランダやバルコニー部分に設置される照明のことを指します。屋外照明の一種ではありますが、単なる外灯とは異なり、室内空間と密接につながる「半屋外空間」を照らす重要な役割を持っています。
洗濯物を干す、植物の手入れをする、夜風に当たる、ときには室内からの眺めを楽しむ。ベランダは、想像以上に多くの生活シーンに関わる場所です。
そのため、ベランダ照明は「必要なときに見える」だけでなく、「暮らしを邪魔しない」「安心感を与える」ことまで求められます。
ベランダ照明の役割とは?
ベランダ照明の役割は、大きく分けて3つあります。
ひとつは、夜間の安全性を確保すること。足元や段差、置いてある物が見えることで、転倒や事故を防ぎます。
ふたつ目は、防犯面での役割です。人の気配や光があることで、不審者が近づきにくくなります。
そして三つ目が、暮らしの快適性と雰囲気づくりです。室内から見えるベランダの光は、住まい全体の印象にも影響します。
ベランダ照明が後回しにされやすい理由
ベランダは、屋内ほど長時間滞在する場所ではありません。そのため、照明計画が後回しにされやすい傾向があります。
「とりあえずなくても困らない」「室内の明かりが漏れるから大丈夫」
こうした考えで省略されてしまうケースも少なくありません。
しかし、実際に暮らし始めてから夜の暗さや不便さを感じ、後悔することが多い場所でもあります。
ベランダ照明と室内照明の関係
ベランダ照明は、屋外だけを照らす存在ではありません。夜間、カーテンを開けたときに見えるベランダの明るさは、室内空間の広がりや安心感に直結します。
真っ暗なベランダは、室内から見ると「空間が途切れた」ような印象を与えます。
一方、やさしく照らされたベランダは、室内とのつながりを感じさせ、住まい全体を広く見せてくれます。
ベランダ照明の基本的な設置位置
ベランダ照明は、天井や壁面に設置されることが一般的です。照らしたい範囲を意識し、床や足元に光が届く位置を選ぶことが重要になります。
一点だけを強く照らすよりも、広がりのある光で全体を把握できる方が、使い勝手も安心感も高まります。
ベランダで影ができやすいポイント
ベランダは、室外機、物干し竿、収納ボックスなど、影を作りやすい要素が多い空間です。
照明の位置が悪いと、肝心の足元が暗くなってしまうことがあります。
影ができやすい場所を把握した上で、光が遮られにくい配置を考えることが大切です。
明るさの考え方|強すぎないことが重要
ベランダ照明で意外と多い失敗が、「とにかく明るくしてしまう」ことです。
必要以上に明るい光は、近隣への光害になったり、室内から見たときに眩しく感じたりする原因になります。
ベランダでは、必要な場所が見える程度の明るさを基本に考えることが重要です。
光の色が与える印象の違い
ベランダ照明の光の色は、空間の印象を大きく左右します。
暖かみのある光は、リラックス感があり、夜の雰囲気に馴染みやすい特徴があります。
一方で、白っぽい光は、視認性が高く、作業性を重視したい場合に向いています。
ベランダを「どう使いたいか」によって、光の色を選ぶ視点が欠かせません。
洗濯動線から考えるベランダ照明
ベランダは、洗濯動線の一部でもあります。夜に洗濯物を干す、取り込むといった作業では、衣類の状態がしっかり確認できることが重要です。
暗すぎると、汚れや乾き具合が分かりにくくなります。
作業をする範囲に光が届いているかどうかは、実際の使い勝手を大きく左右します。
ベランダ照明と防犯意識
夜間に完全に暗いベランダは、外部から見ても死角になりやすく、防犯面で不安が残ります。
人の気配を感じさせる程度の照明があるだけで、心理的な抑止効果は大きく変わります。
防犯目的の場合でも、必要以上に明るくする必要はありません。
天候に配慮した照明選び
ベランダは、雨風や湿気にさらされる場所です。そのため、照明器具には耐久性が求められます。
屋外対応であることはもちろん、長く安心して使えることも重要なポイントになります。
ベランダ照明で暮らしがどう変わるか
ベランダ照明が整うと、夜の洗濯やちょっとした外気浴が、驚くほど快適になります。
また、室内から見える景色が変わることで、住まい全体の満足度も向上します。
ベランダは、「使わない場所」から「活きる空間」へと変わります。
ベランダ照明でよくある後悔
後付けで照明を設置しようとすると、配線や設置場所の制限が出ることがあります。
最初から計画に入れておくことで、無理のない位置に、使いやすい照明を設けることができます。
ベランダ照明のまとめ
ベランダ照明は、安全性・防犯性・快適性を支える重要な屋外照明です。
明るさだけでなく、光の広がり方や室内とのつながりを意識することで、暮らしの質は大きく向上します。
後回しにされがちな場所だからこそ、丁寧に考える価値があるのが、ベランダ照明です。